【志願奴隷】さわ の開発(2)
「さわ いいよ」
僕は、そう言って、さわ を僕の前に座らせた。さわ は、僕の所に来るまでフェラに関しても、殆ど知らない状況で来ていた。大きくするためのフェラと射精させる為のフェラを同じだと思って、一生懸命口だけで全てをやろうとしていた。
確かに、それでも気持ちいいことには違いないが、射精させるためにはそれだけでは無理に近い。その事を教えるのに以外と時間がかかった。今は、たたせる為のフェラだったので、さわ は僕の玉を軽くマッサージする様に手で優しく握って、まだ小さい息子の先端を舌で舐めている。さわ は最初口に含んで舌を動かせばいいと思っていたようだが、吸い付くようにしたり甘噛する等を教える事で徐々に気持ちよくすることが出来るようになってきた。後は、自分の指を使った練習方法を教えて毎日練習をしている。
「かつみ様。どうですか?」
「ん。気持ちいいよ。さわ。上手くなったね」
その言葉を聞くと、さわ は満足したように、また僕の息子をなめ始めた。本当に、気持ちよくなってきて、息子がある程度大きくなってきたら、さわ は、玉を触っていた手を離して、竿の部分に手を持っていってしごき始めた。
「さわ。さわ」
「はい。かつみ様」
「どうしたの、出して欲しいの?」
大きくして入れようと思っていたのですが、さわ がしごき始めたので聞いてみた。
「かつみ様。今日は、さわ がご奉仕して、何度もかつみ様が欲しいのです」
「ん。解った。好きにしていいよ」
「ありがとうございます」
そう言って、さわ は、息子をしごきながら口は絶対に離さない状態が暫く続いた。
僕が教え込んだ方法とは言え、気持ちよくなってきてしまった。さわ には、僕自信が気持ちよくなる方法を教えたから当たり前と言えば当たり前だ。大きくするときには、手で玉を優しく刺激して、息子を奥まで口に含んで、唾液を交えながら裏筋を舐めるように言ってある。僕はその方法が一番早く大きくなる。さわ が奉仕している時には、僕は気が向いたら、さわ の乳首を弄るようにしているが、あまりやりすぎると さわ はそっちに意識が逝ってしまう悪い癖があるので、あまり弄らない様にしている。そして、さわ に出して欲しい時には、頭部分だけを口に含んで、先端部分を舌や歯で刺激しつつ、手で竿の部分をしごけと言ってある。本当は、喉の部分と唇でピストン運動をさせようと思ったが、あまり上手くできなかったので、今後の課題として残してある。今は、さわ に自信を付けさせるのが第一だと考えて、射精しやすい方法を覚えてそれを繰り返し行う様にしている。”自分では無理”と考えるのが一番悪いことだと教えてはいるが、一朝一夕ではそれを理解する事は難しいので、出来ることから徐々にステップアップをしていくことにしている。1ヶ月前には、フェラでは大きくすることさえも出来なかった さわ だが、今では射精まで出来るようになっている。
さわ は、しごく手の速度を落とし始めた。最近では、出るタイミングが解ってきて、速度や舐める舌使いにも緩急を付けるようになってきている。最初は、頭を軽く叩くなどで、僕が合図を出していたが、今ではそれを必要としなくなって来ている。
「さわ。出るよ」
何度も言うが、僕はキス魔である。それもディープな程好きなのだ。さわ もそれは理解しているが、フェラをした時の射精に関しては、最初僕は外に出すように指示していたが、さわ が飲むことを望んで、何度かやっている内に全てを飲み込む様になってしまった。その後にキスをする前に、さわ は僕を気遣って、炭酸飲料等で口を濯ぐようになった。実際の所、僕はどんなに安全な日でも、生でさわ に入れることはない。病気などはもう既に怖くない、それよりも自分が親になる資格がない事を理解している。おろせばいいっと言われるかも知れないが、僕にはそれが出来ない。それなら、やらない方を選択する。さわ は、最初それが理解出来なかった様で、生でやってくれる物だと思っていた。そして、ピルを飲むことを自ら言い出した。でも、僕のポリシーに反する事だと説き伏せて、挿入する時にはゴムをする事を説き伏せた。だからこそ、さわ は生で自分の身体に入れてもらえるフェラが好きで必ず精子を飲み込みたがる。
「さわ」
そう言った瞬間。僕は、さわの口に射精した。
さわ は、満足そうな顔で全てを飲み込んで、射精した後の息子を丁寧になめ始めた。さわ 自信の唾液と僕の精子が混じって白濁している部分も丁寧に丁寧に舐めて。全てを舐めきった後で、自分で持って来ていたスプライトを口に含んで、口の中に残った精子を洗い流した。
「かつみ様。本当に、今日はご奉仕していいのですよね」
「あぁいいよ」
「それでは、もう一度さわ に出してもらえますか?」
「ん。もう一度口でしたいの?」
「いいえ、さわ のアソコに入れて、中にだして下さい」
「さわ。何度言わせるの。それだけはダメ」
「ダメなんですか?」
「しつこいと、今後一切の行為を止めるよ」
「解りました。申し訳ありません」
「うん。じゃぁどうする。終わりにする?」
「いえ、ゴムを持って来ていますので、入れてください」
「入れるにしても、直ぐには無理だよ」
「あぁ~さわ はもう準備出来ています。かつみ様の準備をしていいのですか?」
「そうだね。いいよ」
そう言った途端に、さわ はまた口に含もうと舌。
「さわ。待った。おいで」
そう言って、僕はさわ を抱き上げて、僕の股に座らせた。優しく、そして深いキスを さわ にした。ゆっくり裸のさわ を抱き寄せて、
「さわ。上手くなったね。気持ちよかったよ」
と耳元で囁いた。そして、さわ にもう一度軽くキスをした。少し顔を離して、さわ と目線を合せた。
そして、今度は深く深くキスをさわ にあげた。舌を絡めながら、吸い付くように、さわ の舌を僕の中に入れさせた。お互いの唾液を交換する様に、深く深いキスを交わした。さわ のアソコからは汁が垂れて来ている。僕の足には、その感触がしっかりと伝わってくる。さわ は、僕の唇から離れようとはしない。さわ の舌は、僕の歯を一本づつ確かめるように舐めていく。
僕は、さわの肩を掴んで少し、さわ の身体を押すように、引き離した。
「さわ。今は、手で大きくしてみて」
「はい」
そう言って、さわ は抱かれながら、自分のアソコに一度手を持っていって、自分の汁を手ですくって、僕の息子に付けた。これも僕が教えたことだが、最初さわ は、握る時に力加減が解らない事と、ピストン運動をする時に、滑らせようとした為に、痛かったので さわ 自信から出てくる汁で息子をしごく様にした。
「大きくしたら解っているね」
「はい」
そういったさわ だったが、大きくなるに従って、僕の股に自分のクリトリスをこすり付けるように、自分で腰を振り出した。そして、完全に大きくなったのを見ると、腰を振るのを止めて、股を跨ぐような姿勢になって、自分で息子を自分のアソコに入れようとした
「さわ!」
僕は、さわの顔を見ながら一喝して、乳首を軽く捻った。
「あぁん」
「さわ。何度言えばいいの?」
さわ は、頷いただけだった。
「まぁ解ればいい」
こんな繰り返しが日常的に繰り返されている。さわ は、何度言っても、生で入れようとする事だけは治らない。
「さわ。入れないよ」
「...」
「どうするの?」
「かつみ様。かつみ様は、生が気持ちよくないのですか?」
「ん。そんな事無いよ」
「だって、かつみ様。一度も生で入れてくれないんです。さわ の事がお嫌いだと思ってしまうのです。一度だけ、入れて頂けないでしょうか?」
「入れるだけでいいの?」
「はい」
「さわ。今日は、安全な日なの?」
僕は、さわ にしっかり体調管理や基礎体温だけは管理する様にしている。
「はい。安全日です。ですから、入れてください。出してくださいとは言いません。入れてくれるだけでいいです。かつみ様を生で感じたいのです」
「解った。入れるだけだよ」
その言葉を聞いた、さわ はまた僕の前に座って、自分の汁で一杯に濡れている息子を一度口に含んで、丁寧になめ始めた。
「どうしたのさわ?」
「かつみ様のアソコを入れて頂けるから、綺麗にしているのです」
僕は、苦笑してしまった。また、さわ の汁で汚れるのに...。
僕は少し考えて、
「さわ。立ち上がって」
僕は、そう言って、さわ をベットの方に誘導した。そして、僕が下になるような体制になった。
全てを一瞬で理解した さわ は嬉しそう、僕の上に跨って、自分から挿入して、腰を降り始めた。
少しそうしている内に、さわ の様子が変わってきた。気持ちよくなってきたのだと思う。
「さわ。さわ!」
「はい。かつみ様」
「そろそろ。満足したでしょ」
「.....。はい」
そう言って、さわ は、本当にしぶしぶ、僕の上から身体を横にずらした。
「かつみ様。気持ちよかったですか?」
「あぁ気持ちよかったよ。さわ の中に入っているのが解ったし、気持ちよかったよ」
「本当ですか?」
「嘘言ってもしょうがないでしょ」
「かつみ様」
「ん」
「申し訳ありません。さわ は、悪い娘です。」
「どうしたの?」
「かつみ様がダメだと言っているのに、どうしても、どうしても、どうしても、かつみ様から出されている物を受け止めたいのです。」
そう言うと、僕の息子を手で握ったまま泣き出してしまった。
「さわ!さわ!それだけは、ダメだと言って居るでしょ。」
「はい。解っているのですが...でも、かつみ様に出して欲しいのです」
「ダメ!」
「妊娠しない様にしますし、してもかつみ様に迷惑かけるような事はしません」
「そういう考えが嫌なの。何度も同じ事を言わせない」
「うぅ~。申し訳ありません。お嫌いにならないでください」
「解ればいいよ」
「かつみ様。もう一度口でして良いですか?」
「ん。いいけど、さわ はそれでいいの」
「はい。それに、かつみ様を気持ちよくするのが、さわの役目です。入れてしまうと、さわ ばっかり気持ちよくなってしまうので...」
「あぁそんな事気にしていたんだ」
「だって...」
「それなら、気がすむようにしていいよ」
「はい」
そう言って、さわ は、口で受け止める様にまた始めた。少し時間がかかったが、射精出来て、さわ は満足したように、全てを飲み干した。
「かつみ様」
「ん」
「どうしたら良いのですか?」
「う~ん。今日は、さわ に全て任せるよ」
「もう一度だけ、大きくして良いですか」
「う~ん。出来るか解らないけど、いいよ」
「はい。ありがとうございます」
そう言って、さわ はもう一度僕の息子を咥えて大きくしようと始めた。程なく、大きくなってきた。自分のことながら少し呆れて来ていた。
「かつみ様。ゴムして入れていいですか」
既に、我慢の限界に来ていた さわ はそう言って、ゴムを取り出して、僕の息子に被せながら聞いてきた。
「(笑)あぁいいよ」
体勢はそのままにして、さわ は自分の中に入れて腰を振ったり、身体を横に揺すったりし始めた。僕は、ゆっくりその状況を眺めていた。確かに気持ちいいが、それ以上に さわ の表情を見ることを僕は好んだ。程なくして、さわ の動きが激しくなって来る。そして、僕の手を握ってきた。片手を自分の胸に充てて、揉み始めている。そして、僕の手を自分のクリトリスにあてがうようにした。暫く、動いた後に、前に倒れ込むように果ててしまった。しかし、僕の物がまだ大きいことに思いが至ったようで、振り絞るような声で...。
「まだ出来ます。抜かないでください」
それだけ言うと、さわ は残された理性と体力を使って、一生懸命動いた。
その姿を僕は見ていた。
「さわ。無理しなくていいんだよ」
「嫌です。かつみ様が気持ちよくなれるまで止めません」
暫く、こうしているのもいいだろう。そう思って、僕はさわ の気がすむまですのままにする事にした。
そして...。
さわ は、何度目かの小絶頂を挟んで...入れたまま、前に倒れ込んで、目を閉じたかと思うと、寝息を立て始めた。
僕も、さわ の寝息を子守歌変わりにする様に、目を閉じた。