【アヤ快楽を求めて】第六話 アヤの夢想(その2)
アヤは、小説の中で語られた内容を、夢で追体験している。
自分に都合が良いように変えて、夢でも主に犯されているのだ。
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アヤは、緊張した面持ちで、教壇の前に来た。
先生からは丸見えの位置だが、他の生徒からは見えない位置だ。
学校の教壇は、少しだけ幅が広くて、大人二人が十分横に並べる。それだけではなく、天板が少しだけ斜めになっているので、生徒から天板が見えない。それだけではなく、教壇の両脇に羽が着いていて、生徒から完全に見えなくできるのだ。
試験中に、教室の後ろに備え付けられているカメラの映像を先生が見るためだ。カンニング対策の一環で、そういう作りになっている。
アヤは、教壇の前に立つ。
「宿題を忘れたアヤは、今日は教壇の前で立っていなさい。皆に見られながら、宿題を終わらせなさい」
「はい」
多少ではなく強引な進め方だが、アヤ以外の生徒は”自分には関係がない”という思いになっている。宿題を忘れてきた、アヤが悪いのだ。他の生徒たちは、配布されているタブレットで授業をすすめる。アヤは宿題が終わるまで、教壇で晒し者になるのだ。
先生は、天板の上においたタブレットに、指示を出す。
”アヤ。パンツを脱ぎなさい”
興奮しているアヤは、先生の指示に従って、パンツを脱ぐ。
”脱いだパンツは床に置きなさい”
アヤは、指示に従って床にパンツを落とした。
おまんこがグチョグチョになっているのが解る。先生の居る位置からなら、アヤがスカートを捲ればおまんこを見てもらえる。
アヤは、先生の方を向いて質問するフリをしてスカートをめくって、汁が垂れている腿を見せる。もちろん、おまんこの割れ目は見えているだろう。
”濡れているな。天板の上においてあるペンを床に落とせ”
皆が居る前でパンツを脱いでノーパンになっている自分に興奮している。同級生たちは、タブレットを見て居る。先生が作った問題を問いているのだ。
「アヤ。まだ宿題は終わらないのか?」
「はっはい」
アヤはびっくりしてペンを床に落とす。
「いい。拾ってやるから、早く宿題をやれ、お前だけ遅れているぞ?このままだと、放課後に残って問題を解いてもらうからな」
「え・・・。あっがんばります」
アヤは、先生からの指示が出たと考えた。
放課後に居残りで、調教されると考えたのだ。
先生が、椅子から立ち上がって、アヤが床に落としたペンを拾うフリをして、パンツも一緒に拾っていく。それだけではなく、いつの間にか、持ち出したのかわからないが、足枷をアヤの右足に嵌めて、教壇の足に反対側を固定してしまった。鍵までした。
アヤのマンコに持っていたペンを突き刺して椅子に戻った。
”ペンを落とすな”
アヤは、慌てて、スカートの中に手を入れて、おまんこに入っているペンを奥まで差し込む。その瞬間、ペンが振動したのだ。ペン型の遠隔ロータだったのだ。
声が出そうになるのを必死にこらえた。
アヤのクラスは、人数が少なくて、1/3位は空席になっている。先生は、前一列は空席にして、後ろ2列を空席になるように、生徒を座らせている。
先生は立ち上がって、後ろまで移動した。
そこで、アヤが履いていたパンツを取り出した。
汚れを確認して、匂いを確認した。パンツを広げているのだ。アヤは、誰かが振り向いたら、先生の手にある汚れたパンツを見られてしまう。そんな事でも興奮してしまっている。
汚れているパンツを確認されている事実で、アヤは興奮してしまって居る。おまんこに入っているペン型のバイブも振動している。
”アヤ。こっちを見なさい”
アヤは、顔を上げて先生を見る。
先生は、大きくなったおちんちんにアヤが履いていたパンツをかぶせて、ズボンを直した。
”アヤ。大きくなったぞ?”
「先生。この問題がわかりません」
教壇から手を上げて先生を呼ぶ。
先生が、羽を押しのけて、アヤの横に移動する。
アヤは、先生のベルトを外して、汚れたパンツをかぶっているおちんちんを取り出す。固く大きくなっているおちんちんを手で奉仕する。
立っているのが辛くなったフリをして、中腰になって口でも奉仕した。
先生の声を聞きながら、皆の前でおまんこをグチョグチョに濡らして、先生の大きくなったおちんちんを咥えたり、パンツごと手でこすったり、奉仕を行っている。挿入を試みるが体制が難しい。先生が後ろになりタブレットの操作をするフリをしてくれたので、アヤは、おまんこから出ている汁をお尻の穴にたっぷりと付けて、お尻の穴に先生のおちんちんを誘導した。不自然な格好だが、タブレットの位置が固定されているので、この体制になってしまっている。
先生は、何度か腰だけを動かして、アヤのお尻の穴を堪能した。
「出るぞ」
耳元で囁くように言われた。アヤは頷いた。お尻の中に出して欲しいと思っているのだ。
お尻の穴を締め付けるようにする。
ドクドクした物がお尻の穴に流れ込む。そのまま教壇に隠れるようにして、先生のおちんちんを口で綺麗にする。もう自分のおしりの穴に入ったおちんちんでも、先生のおちんちんなら舐められる綺麗にできる。自分のおしっこがかかったおちんちんでも先生が命令したら舐められる。綺麗にして、大きくなったら、挿入してくれるのが嬉しいのだ。
先生のおちんちんを綺麗にして、ズボンを履いてもらった。
先生は、足枷を外した。出したばかりの精子で汚れているパンツを履かせた。ペン型遠隔バイブはおまんこに入ったままだ。
残り時間は、バイブでいじめられ続けた。
アヤは、声が出そうになるのを必死に押さえていた。
5分前に、先生が終了合図を出す。同級生たちは、アヤを見るが、アヤは立っていたので疲れているのだろうと勝手に解釈された。
次の授業は、自由参加の体育になっている。
アヤは、ノーブラで来ているし、おもらしの跡や、オナニーのシミや、精子が着いたパンツを見られたくないので、体育には出ないつもりで居た。もちろん、調教を受けた時にお尻に痣が出来たり、胸にキスマークを付けられたり、縛られた時に出来た跡を見られたくない。先生と自分だけの繋がりで性奴隷の証なのだ。
「アヤ。終わったのか?」
アヤは、先生の呼びかけに首を横に振る。
「この後は、体育が二時間だけで今日は終わりか?自由参加になっているけど、出るのか?」
また首を横に振る。
「そうだ。体育に参加する必要がない者は、放課後に用事がなければ、今日は帰っていいぞ」
同級生たちは、体育に出るつもりでいた者も、先生が今日はこれで終わりだと告げると、全員が帰り支度を始めてしまった。
アヤも帰ろうとする”フリ”だけはした。同級生たちと帰りにどこかに寄っていこうという話に相槌をしている。
「アヤ。お前は、駄目だ。宿題もまだ終わっていないし、問題も解けていない。この教室は、他のクラスが使うから、俺の研究室に来い。いいか、体育に出てもいいけど、終わったら必ず来い。今日中に宿題を提出しなかったら、赤点は覚悟しておけ、単位を落とすことになるぞ」
「え・・・。あっはい。わかりました」
同級生たちは、アヤに、”頑張れ!”や”ご愁傷さま!”と声をかけて居る。しかし、アヤの頭の中には、今から行われるであろう、調教を期待する気持ちしかなかった。同情して手伝おうと言い出す友達の誘いを断って、早々に帰ってくれと思っているのだ。
皆が帰ってくれれば、先生を独り占めできる。
先生の固くて太い物を、自分のおまんこに入れてもらえる。いじめられて、したくなってきている、おしっこも出していいと言われるかもしれない。
何を命令されるのかドキドキしている。
先生の性奴隷になって、こんなにも満たされている自分に驚いている。
もっと見て欲しい、もっと触って欲しい、もっと挿入して欲しい、もっともっと、もっともっと、犯して欲しい。
アヤの欲望は広がり始めている。