ななの事情
2020/03/02
【ななの事情】ななの事情
私は、空いている座席に座った。 さっきまで、握られていた手が、触られたおっぱいやあそこ。沢山感じた唇、そして、恥ずかしくもあるが、大きく指で広げられて、見られて、舐められた、私のあそこが、体中から、そら君の匂いが指摘層で、身体が、心がジンジンしている。 ダメだと解っているけど、早く家に帰って、そら君に触られた、舐められた所を、感じたい。 本当に気持ちよかった。自分で触る行為の、何倍も・・・違う、何十倍も気持ちよかった。そして、誰にも見られた事がない。おしっこまで、そら君に見られた。見られただけじゃな…
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【ななの事情】ななの非日常
唇を離して、見つめ合ってから、笑いだしてしまった。 そら君は、友達に連絡をしている。友達の所に行くよりも、今日は私と一緒に居てくれると言うことだ。 二人で教室に居る所を、誰かに見られても恥ずかしい、この時間なら教室に来る人は少ないだろうけど、それでもいつも授業をしている場所で二人っきりは・・・。 「なな。今日は、もう帰るの?」 「ううん。まだ大丈夫。そら君は?」 「おれは、この後、塾の時間まで大丈夫」 「そう・・・。」 一緒に居たい。そう思ってしまった。下着を履いていない事を完全に忘れた状態で・・・…
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【ななの事情】ななの日常
私に彼氏が出来た。 高校に入って、”いいな”と思っていた、男子を見つけて、見ていたら、何度か目が有った。最初は、勘違いかと思っていたし、私が見つめていたから、それで目が合っているのだと考えていた。授業中はもちろん、体育の授業でも、目が合うことが多くなってきた。いつも見られているような気がしている。 そら君に見られていると思うと、どこか落ち着かない気持ちになってしまう。 もしかしたら・・・そんな気持ちにさせてくれる。でも、私なんかを好きになってくれるはずがない。 そら君の事は…
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