保健室の記事一覧

2020/01/04

【陽菜の勝負な一日】第五話 勝者は?

優馬は陽菜の腕を解いてベッドに上がる。 ベッドの軋む音がする。陽菜は寝返りを打つふりをして優馬のスペースを作る。 「あつい!」 そういって肩にかかっていた毛布をどけて、お腹あたりまであった布団を腰までめくる。 Tシャツ姿の上半身が顕になる。 優馬の喉がなる音がする。 「陽菜ちゃん?」 優馬はもう一度陽菜の名前を呼ぶ。 陽菜は反応しない。 優馬の理性はすでに限界を越えている。 ゆっくりと手を伸ばして陽菜の胸を触る。 「ん・・・!あっ」 陽菜から吐息が漏れる。 優馬は陽菜が本当に寝ていると考えて手を動かす。Tシ…

続きを読む

2020/01/02

【陽菜の勝負な一日】第四話 ベッド

椅子に座った優馬の足の間に陽菜は居る。 床に座って、手を床に付いて、少しだけ前傾姿勢になっている。 優馬の股間はすでに大きくなっているが、陽菜は気が付かないフリをしている。すぐにでも手で優馬のズボンを脱がして大きくなった股間を取り出したい衝動にかられている。しかし、陽菜は優馬を襲いたいのではない。優馬に襲われたいのだ。 「先輩。ごめんなさい。滑っちゃいました」 陽菜は優馬に謝罪の言葉を投げかける。 「ん・・。あっ・・・。うん・・・」 優馬は陽菜からの言葉を聞いたが、すでに視線は一点を見つめている。 陽菜のブ…

続きを読む

2020/01/02

【陽菜の勝負な一日】第三話 保健室

お互いに保健室は知らない場所ではない。 しかし、立場が今までとは大きく違う。優馬は患者として、そして陽菜は患者を誘惑しようとしている。 「先輩。座っていてください」 「陽菜ちゃん。いいよ、自分でやるよ?」 「ダメです。先輩は患者さんなのですから座っていてください」 「はい。はい。わかりました」 少しおどけているが優馬から少しだけ緊張している雰囲気が伝わる。 「あっ先輩の荷物」 「ん?大丈夫だよ。今日は手ぶらだからね。午前中は小テストだけだったから荷物は持ってきていないよ」 「お財布とかは・・・」 「それも大…

続きを読む
広告